ダイサギってどんな野鳥かな?宮崎のどこで見られるのかな? | ||||||||||||||||||||||
ダイサギ[コウノトリ目サギ科] 夏鳥(一部が留鳥・冬鳥)世界中の温帯や熱帯で見られます。日本で見られるダイサギは、基本的に冬になると暖かい南へ移動します。 水田や河川、海岸、干潟などで見られます。小魚やカエル、昆虫などを食べます。 成鳥の大きさは90〜100cmほど。チュウサギやコサギと比べると体が大きいです。 体全体は白色です。クチバシは繁殖期(4月〜9月くらい)は黒色で非繁殖期は黄色です。 足は黒色ですが、夏の足は基部が黄色い。 チュウサギとの大きな違いは、アップで見ると口角(口の開き始め)がチュウサギは目の下、ダイサギは目の後ろにあります。 夏には飾羽が現れます。 繁殖期(4月〜9月くらい)の婚姻色のクチバシは黒色では目先が緑色になります。 |
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