チュウサギってどんな野鳥かな?宮崎のどこで見られるのかな? | ||||||||||||||||||||||
チュウサギ[コウノトリ目サギ科] 夏鳥(九州では一部留鳥)アジア、アフリカ、オーストラリアなどの温帯や熱帯で見られます。 水田や河川、湿地などで見られます。小魚やカエルなどを食べます。 体全体は白色です。足は黒色です。 夏のクチバシは黒色で目先は黄色です。冬羽のクチバシは黄色ですがクチバシの先が黒く残る場合もあります。 ダイサギやコサギと比べるとクチバシがやや短めです。 ダイサギとの大きな違いは、アップで見ると口角(口の開き始め)がチュウサギは目の下、ダイサギは目の後ろにあります。 夏には飾羽が現れます。 繁殖期(4月〜9月くらい)の婚姻色は目先が黄緑色に、目の虹彩が赤色になります。 |
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